ONE REP GYMの端山です。

何を食べると、あなたの体が「不調」なり、そして「がん」になるのかについてお話します。

食事の大切さというものは分かっているけど、

簡単にできるインスタント商品を選んだり、ただおいしいから、

好きだからという理由でパンなどを食べたりしてませんか。


現在の日本では年間約４０万人の人が癌で亡くなります。

１時間の間に40人の方が亡くなっているという計算になります。

そして癌はこの60年間で約3.8倍に増えている。

一般的に癌の原因というと、お酒やタバコと思われがちです。

しかし現代は禁酒する人も多く、喫煙者は６０年前に比べると７分の１に減っています。

なのにどうして癌患者が増え続けているのか？

こういった事実をみても分かるように、癌の原因はお酒やタバコではない。

日本ではあまり知られていないですが、

癌の原因になる要素として食品添加物、パンや小麦に含まれるグルテン、

牛乳に含まれるカゼイン、白砂糖という結果が明確にでているそうです。

こういったものを摂り続けると、身体だけでなく精神疾患になることもわかっています。

日本で精神疾患患者が増え続けているのも頷けます。


このことから食事を改善するとどのような変化あるのか。

私のお客様【Kさん】を例にしてご説明させていただきます。

簡単にKさんをご紹介します。

【年齢】40代
【性別】男性
【職業】経営者
【生活】不規則な生活で、昼夜逆転することもある
【食事】外食が多々あり、夜は奥様の手料理

とこんな感じです。

【Kさんが改善したこと】

・料理に使う調味料を、全て食品添加物のない無添加のものに変えました。

・パンと牛乳をやめる。

・白砂糖の入っているおやつ、カフェオレ・甘いコーヒーをやめる。
（おやつとコーヒーは大好きな方ですので、無添加おやつや焼き芋、コーヒーは無農薬のものに変えました）

・安い卵をやめ、ひら飼い卵(鶏が広い場所でストレスなく動きまわり、良質なエサで育てられた鶏が産んだ卵)に変えました。

・主食を麺類やパンをやめ、白米に変えました。


すると、体調に大きな変化がありました。


【Kさんの体の変化】※実際の感想です

・朝からスッキリ起きれるようになった。前は布団からなかなか出れない、起きてもボーっとして怠かった。

・体が疲れにくくなった。特に夕方や休日は、ぐったりしていたが今は全然疲れない。

・偏頭痛がなくなった。原因の分からない偏頭痛（酷い時は吐くほど）に10年以上悩まされて、頭痛薬をよく飲んでいた。

・メンタルの落ち込みやイライラがなくなった。


たった１か月ほどでこんなに変わるんだと、本人はびっくりしています。

食の影響力の大きさを改めて実感しました。

特に小麦（グルテン）を摂取するのを辞めると体調が良くなるお客様が多いです。

小麦は最低でも2週間~3週間ほど辞めてあげると体調の変化が現れてきます。

もし何か身体や心の不調に悩んでる方がいたら、ぜひ騙されたと思って食事の改善やってみてください。