ONE REP GYMの端山です。
牛乳を「健康のため」「骨のために飲んでいる」「冷蔵庫の中には常に牛乳がある」という人はいませんか?
残念ながら牛乳を飲めば飲むほど骨は脆くなるし、癌になる確率も上がってしまいます。
小学生くらいまでは、体を強くするために給食で毎日のように牛乳を飲んでいた方は、「牛乳を飲んではいけない」と言われても納得できないでしょう。
牛乳を飲んではいけない理由、牛乳が健康に良いと言われ続けている訳をお伝えしていきます。
牛乳を飲んではいけない4つの理由
1.人間が飲むべきものじゃない
2.発癌性物質が含まれる
3.骨が脆くなる
4.突然死が起こりやすくなる
1.牛乳は牛の血液!人間が飲むべきものではない
牛乳を飲んではいけない理由の1つ目は「牛乳は人間が飲むべきものではない」です。
牛乳は牛の乳ではありますが、そもそも牛乳は、牛の血液で子牛が飲むものなんです。
それに日本人の場合は、牛乳に含まれる※乳糖を分解できない人が8割もいるんです。
※乳糖は牛乳に含まれるタンパク質のこと
乳糖を分解できないから、牛乳を飲むたびにお腹を壊す人がいます。
牛乳は牛の乳ではありますが、そもそも牛乳は、牛の血液で子牛が飲むものなんです。
それに日本人の場合は、牛乳に含まれる※乳糖を分解できない人が8割もいるんです。
※乳糖は牛乳に含まれるタンパク質のこと
乳糖を分解できないから、牛乳を飲むたびにお腹を壊す人がいます。
2.最強クラス?発癌性物質が含まれる
牛乳を飲んではいけない理由の2つ目は「発癌性物質が含まれる」です。
牛乳を飲めば飲むほど、癌になるリスクは高まるんですが原因は「カゼイン」です。
カゼインは牛乳に含まれるタンパク質の一種で、最強の発癌性物質です。
動物性タンパク質のカゼインが癌を増やすということは、世界的には常識になってきています。
牛乳を飲めば飲むほど、癌になるリスクは高まるんですが原因は「カゼイン」です。
カゼインは牛乳に含まれるタンパク質の一種で、最強の発癌性物質です。
動物性タンパク質のカゼインが癌を増やすということは、世界的には常識になってきています。
3.逆効果!?骨が脆くなる
牛乳を飲んではいけない理由の3つ目は「骨が脆くなる」です。
牛乳を飲めば飲むほど、体内からカルシウムが排出されて、骨密度が低下してしまいます。
カルシウムは鉄とマグネシウムがバランスよく取れてると、骨は丈夫になりますが、
牛乳は鉄もマグネシウムも少ないから、体は吸収できずに、排出してしまいます。
しかも元々体の中にあるカルシウムも流れ出てしまいます。
そして体は酸性になります。
人の血液はアルカリ性で保たれていますが、
牛乳などの動物性食品を取り入れると、血液は酸性になってしまいます。
すると、骨などに含まれるカルシウムを使ってアルカリ性に戻そうとします。
牛乳を飲めば飲むほど、体内からカルシウムが排出されて、骨密度が低下してしまいます。
カルシウムは鉄とマグネシウムがバランスよく取れてると、骨は丈夫になりますが、
牛乳は鉄もマグネシウムも少ないから、体は吸収できずに、排出してしまいます。
しかも元々体の中にあるカルシウムも流れ出てしまいます。
そして体は酸性になります。
人の血液はアルカリ性で保たれていますが、
牛乳などの動物性食品を取り入れると、血液は酸性になってしまいます。
すると、骨などに含まれるカルシウムを使ってアルカリ性に戻そうとします。
4.血管がボロボロに!突然死が起こりやすくなる
牛乳を飲んではいけない理由の4つ目は「突然死が起こりやすくなる」からです。
牛乳を過剰に摂取すると、アテローム血栓症になりやすいです。
アテローム血栓症は簡単にいえば、脳梗塞や心筋梗塞になるということです。
血管を傷つけたり、詰まらせたりする原因にもなります。
アテロームは、油汚れみたいなモノです。
そして牛乳などの動物性食品に含まれる脂肪分であるアテロームを摂りすぎると、
血管に粘りつき血栓を作ってしまうってわけです。
最悪の場合は血流を完全に止めてしまい、
脳梗塞や心筋梗塞などを起こし、
突然死を起こす可能性も高まります。
牛乳を過剰に摂取すると、アテローム血栓症になりやすいです。
アテローム血栓症は簡単にいえば、脳梗塞や心筋梗塞になるということです。
血管を傷つけたり、詰まらせたりする原因にもなります。
アテロームは、油汚れみたいなモノです。
そして牛乳などの動物性食品に含まれる脂肪分であるアテロームを摂りすぎると、
血管に粘りつき血栓を作ってしまうってわけです。
最悪の場合は血流を完全に止めてしまい、
脳梗塞や心筋梗塞などを起こし、
突然死を起こす可能性も高まります。
日本は遅れている?牛乳に対する世界との差とは
日本では「牛乳は健康に良い」と常識のようにいわれていますが、他の国では全然違います。
欧米では「牛乳は健康に悪い」なんて当たり前とされていて、牛乳の消費量が50%も減ったんです。
リバプール大学の教授ジェイン・プラトンの世界15か国で翻訳された、
400万部のベストセラー「乳がんと牛乳」の影響です。結果的に癌は爆発的に減りました。
アメリカでも牛乳ではなく、ココナッツミルクなどの植物性ミルクにどんどん切り替わっています。
そしてアメリカの乳製品を扱う会社は半分も倒産しました。
欧米では「牛乳は健康に悪い」なんて当たり前とされていて、牛乳の消費量が50%も減ったんです。
リバプール大学の教授ジェイン・プラトンの世界15か国で翻訳された、
400万部のベストセラー「乳がんと牛乳」の影響です。結果的に癌は爆発的に減りました。
アメリカでも牛乳ではなく、ココナッツミルクなどの植物性ミルクにどんどん切り替わっています。
そしてアメリカの乳製品を扱う会社は半分も倒産しました。
日本では牛乳が飲まれ続ける2つの理由
未だに「牛乳を飲んで骨太になろう!」みたいなことがいわれている理由は、主に以下の2つです。
1.牛乳利権に騙されている
2.権威に踊らされている
1.牛乳利権に騙されている
2.権威に踊らされている
牛乳利権に騙されている
牛乳が飲まれ続ける理由の1つ目は「牛乳利権に騙されている」からです。
「牛乳を飲めば骨が強くなる!」と内閣府や厚生労働省がいっていますが、なぜかわかりますか?
内閣府や厚生労働省も株式会社と変わらないんです。
つまり牛乳を推している企業には、スポンサーがいるってことです。
医療従事者でも思考が停止しているから、国が定めたガイドラインが正しいと思っている人ばかりです。
本当に牛乳が体に良いんだと信じ込んでいるわけです。
「牛乳を飲めば骨が強くなる!」と内閣府や厚生労働省がいっていますが、なぜかわかりますか?
内閣府や厚生労働省も株式会社と変わらないんです。
つまり牛乳を推している企業には、スポンサーがいるってことです。
医療従事者でも思考が停止しているから、国が定めたガイドラインが正しいと思っている人ばかりです。
本当に牛乳が体に良いんだと信じ込んでいるわけです。
権威に踊らされている
牛乳が飲まれ続けるもう1つの理由は「権威に踊らされている」です。
・医者
・芸能人
・高学歴者
が嘘を言う訳ないから、と思っている人は多いでしょう。
自分の目と頭で情報を理解して、情報を選択をしてほしいと思います。
結果的に思考が停止して、何の疑問も待たずに牛乳を飲み続けている傾向にあります。
誰かが言ったから何かをするのではなく、自分が納得した状態で行動をすることが大切です。
・医者
・芸能人
・高学歴者
が嘘を言う訳ないから、と思っている人は多いでしょう。
自分の目と頭で情報を理解して、情報を選択をしてほしいと思います。
結果的に思考が停止して、何の疑問も待たずに牛乳を飲み続けている傾向にあります。
誰かが言ったから何かをするのではなく、自分が納得した状態で行動をすることが大切です。
ストレスなく牛乳と付き合っていく方法
牛乳をどうしても止められないという方は週1、2回飲むならまだ良いと思います。
ただ、あくまで嗜好品だと考えてください。
ただ、あくまで嗜好品だと考えてください。
牛乳をきっかけに食生活を見直そう
今回の話についてまとめていきます。
・牛乳は子牛が飲むべきもの
・牛乳にはカゼインという発癌性物質が含まれている
・牛乳を飲めば飲むほど骨が脆くなる
・心筋梗塞や脳梗塞も牛乳が関わる
・牛乳が体に良いといわれている理由について考えてみる
・どうしても牛乳を飲みたいなら週1回程度にする
学んだら必ず1つでも行動に変えてみてください。
毎日牛乳を飲んでいるのなら1食でも減らしてみるなど、小さな行動を起こしてみましょう。
以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。
・牛乳は子牛が飲むべきもの
・牛乳にはカゼインという発癌性物質が含まれている
・牛乳を飲めば飲むほど骨が脆くなる
・心筋梗塞や脳梗塞も牛乳が関わる
・牛乳が体に良いといわれている理由について考えてみる
・どうしても牛乳を飲みたいなら週1回程度にする
学んだら必ず1つでも行動に変えてみてください。
毎日牛乳を飲んでいるのなら1食でも減らしてみるなど、小さな行動を起こしてみましょう。
以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。